冷蔵庫を開けると、卵・イワシ缶、冷蔵庫の野菜室には長ネギ・・・
冷凍庫には肉はあるけど解凍するのもめんどくさいし、イワシ缶でも開けてごはん食べるかと思っていたら、缶詰開けて食べるのもいいけど、簡単な料理とかないかなとネットを漁ったら、とんでもなくいっぱい出てきました。
若い女の子が顔も出さずに家着で作ってると、バズるんだろうなぁなんて思いながら冷蔵庫のイワシ缶と卵2個と長ネギをごそごそと取り出して、ごぼうでもあれば柳川風になるんだろうとつぶやきながら用意をしていると、野菜室の奥にエリンギがあるのを発見、こいつはこのまま見つからずに腐ってしまうやつやつやと思ったのでついでに入れちゃおう。
用意するものというか使ったもの
★水100ｃｃ
★しょうゆ小さじ1.5
★みりん小さじ1.5
★お酒小さじ2
★砂糖大さじ1
たまご2個
長ネギ
エリンギ
イワシ缶
★印をフライパンに入れ、中火と弱火の間くらいの火力でひと煮立ちさせたら、エリンギとネギを入れる
ネギがやわらかくなってきたらイワシ缶を1缶全部入れる
※イワシ缶は冷蔵庫や寒いところに保存している場合は、常温に戻してから入れるといいです。
イワシ缶を入れて缶のつゆも入れます、その時つゆがイワシの脂で固まっていたらまんべんなくフライパンに入れておかないと、イワシが崩れるので大きく混ぜれないためです。
イワシ缶はすでに火が通っているので、煮込みはほどほどにしておきましょう。
一旦火を止めて、あらかじめ器に入れて混ぜていた卵を半分か2/3程度回し入れます。
※この時、卵を混ぜすぎないようにしましょう。理由は卵が、白と鮮やかな黄色になるので、見た目がきれいなことと、回し入れする際、白身が混ざりきらないことで先にフライパンに落ちてくれてるからです。
卵をいれたらふたをしめ中火と弱火の間で卵が固まるまで煮込む。
卵が固まれば、火を止めて残りの卵を回し入れします。
卵を入れ終わったときはこんな感じ、あとはどんぶりに盛るだけ。
適当柳川風っぽいやつが完成しました。
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