定義とうふ店【じょうぎとうふてん】 三角油揚げ

満腹の旅

目次

定義とうふ店

いつ行っても行列のお店。仙台市の中心から北西へ30キロ、車で約45分のところにある定義如来西方寺の参道にあります。
【定義如来西方寺】は縁結びにご利益があるとされていて、古くからパワースポットとして人気があります。
年間100万人の参拝客でにぎわう西方寺、その人気は伊達じゃありません。




おいしさの秘密

いつでも出来立て、揚げたてのあつあつ!!
一日に一万枚売れる【定義とうふ店】三角油揚げ。その秘密はズバリ作り方にありました!
とうふを低温の油でじっくりと中までジューシーに揚げ、次に高温の油で外をカリッと揚げる。
そして仕上げに揚がった油揚げを急速に常温に戻すことで余熱を取り、中のジューシーさを損なわず、外のカリカリ部分がふやけてしまうのを防いでいるのです。
丁寧な2度揚げと常温に戻すことによって、この食感と味が生み出されるわけですね。




定義とうふ店の歩み

明治23年に、西方寺の精進料理のとうふを製造するために開業。参拝客へできたてあつあつのボリュームのある三角揚げを販売すると、たちまち人気となり今では一日に1万枚の売り上げを記録するほどに




いざ、実食

大きさ15cm 厚み2cm  なかなかのボリュームがあります。(一枚130円)
食べ方は十人十色、がしかし。
できあがったばかりの三角揚げを割りばしでブスブスと数か所に穴をあけます、そのあとにお好みのしょうゆ加減。
七味を振ったら出来上がり。
私は月に一度程度行ってしまうくらいのここの三角油揚げのファンですが、いつもこの食べ方をしています。




店舗詳細
住所宮城県仙台市青葉区大倉字下道1-2
TEL022-393-2035
営業時間8:00~17:00
定休日不定期
HPhttp://www.sankaku-age.jp/

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