目次
麺やゼットン
この名前を聞くと、ウルトラマンを倒した宇宙恐竜を連想してしまいます。
そんな感じでお店に入ると、昭和館満載の雰囲気でなんだかほっこりとしてしまいました。
店内の壁には昔懐かしい、ポスターや看板が所狭しに飾ってあり、ここはそういったコンセプトなんだぁと勝手に思いながら食券でお目当てのラーメンを買い、席に付きました。店内にはドリフのズンドコ節が流れており、せめてもう少しウルトラマン要素があればなぁなんて思ってしまいました。(笑)
本日のラーメン
深煎り焙煎煮干し 煮めし
言わずもがな煮干し系ラーメン、3種の煮干しを朝から焙煎して通常より時間をかけてじっくりと丁寧にスープを作っています。
煮干しの本来の苦さを残しつつ出汁の旨味と風味が広がる一杯となっています。
煮めし、乾燥ノリと煮干しパウダーがかかっていました。
運んでくれた店員さんは、麺がなくなったらどんぶりに入れる人や、スープを煮めしに入れてた食べる人なんかもいますって教えてくれましたが、私はスープカレー式でいただきました。
節系ラーメンの決定版。というかど真ん中
このお店には、もっとすさまじい煮干しラーメンが存在しますが、ビビッてしまい深煎り焙煎にしましたが、次はドロ煮干しスペシャルを注文してみようかと思います。
痛風患者の私は、お薬を2倍飲んで挑まないとだめかもしれませんねwww
スープはこんな感じです、煮干しがふんだんに溶け込みいい香りがしています。
ひと口すすると、口の中に煮干しのほろ苦さと、出しの風味が殺到!!!
はっきり言って言葉なんて無用、おいしかったです(語彙力崩壊)
詳しくはわかりませんが、低加水のプルプル麺。
食感もありますが、思ったよりスープがよく絡みスープの主張を最大限に生かしているように思えました。
ゼットン
ここは、デス煮干しとドロ煮干しを押していますが、実はつけ麺もおいしいんです。
私、節系のつけ麺が大の好物で、昔一度それを束に来たことがありましたが、一口で虜になってしまいました。
まとめ
全国的には青森と言えばリンゴを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、ラーメン界では煮干しが有名だそうです。
そうです、青森県のご当地ラーメンは煮干しラーメンなのです。
そのため、煮干しラーメンを扱うお店も多くそれぞれの自慢の味を振るっていて、青森ではいろいろな煮干しラーメンを味わうことができます。
コメント