ジャージャー麵

満腹の旅

札幌行きの飛行機を待っている間に、空港をぶらぶらしていたら、東北フェアというのぼりが目に入り、お昼時間だったので迷わずお店へGO!(笑)
そして注文したのがジャージャー麺。

「ジャージャー麺」の由来




もともとは、中国の家庭料理の一つで、豚のひき肉や細かく切った具材と甜面醤(テンメンジャン)を合わせて肉みそを作り、茹でた麺の上に刻んだ野菜とともに乗せて食べる料理です。
それが韓国や日本に伝わって、その土地や地方にあった風味で仕上げられました。特に日本では盛岡が有名ですね。

さて、どうやって食べるのがセオリーなのか・・・
一緒に来た薬味を全部ぶっかけたらいいのか?
よく見るとお盆の右側に食べ方が書いてます、どうやら最後の方にスープを入れるっぽいですね



すみません、手ぶれしてしまっています(汗)
まずは、味噌ときゅうりを混ぜていただきます。これだけでもしょうがが利いていて、さっぱりとおいしいです。




1割残せと書いていましたが、もう少し麺を残して・・・
絶対麺と食べた方がおいしいんだもん、だいたい3割残しで卵とスープを投入。
その時に予備の味噌も一緒に入れました。

めっちゃうまいがな・・・
韓国ドラマで見た、口の中が真っ黒になるようなことはありませんでしたが、テンメンジャン味噌とひき肉のコク、
しょうがのさっぱりとした味、食べると口の中が夏の日を思い出させてくれるきゅうりが、それぞれいい役割をしていておいしかった。
んまぁ、おいしくなかったら記事にはしませんけどね((笑))
ただ、食べて『こりゃないわ』って料理も過去にはもちろんありましたよ・・・。
だけど、ジャージャー麺は何度か食べたことがあって、どこのお店もおいしかった記憶があります。




まとめ

何もまとめるものはないのですが、こういったソウルフードは日本中にたくさんあると思います。
私が小さかったときは、スパムも沖縄でしか流通していなかったし、うまかっちゃん(袋ラーメン)も九州だけでした。
たこ焼きお好み焼きもそうで、今では全国で簡単に手に入るし、食べrられます。
ジャージャー麺やスープカレーなんかも、もう少し全国的に知名度が上がればいいのになぁっと考えながら食べていました。

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