ダイニング ボーノ

満腹の旅

芸術の森(札幌市南区)の近くにあるに通称【札幌最南端の洋食ダイニング店】のボーノさん
こちらは国道453号線【香辛料通り】。なぜ、洋食屋さんで香辛料通り・・・
近々スープカレーを提供する予定だそうです。その時はぜひ足を運びたいと思います。

目次

ボーノさんの外観




ボーノさんの店内

店内は暖色系の壁紙が色とりどりで、なんだか庶民的な雰囲気すらあるので、私の好み的にはど真ん中でした。
そうなんです、いくらおいしくても敷居が高いと入りづらいのです。
やっぱり適度に入りやすい方がいいですもんね。






本日のランチ

ポークステーキセット チャップソース  ライス【普通】
「見よ、この照り具合を!!!」と言わんばかりに運ばれてきました。
酸味の少ない、甘めのチャップソース。これなら酸味嫌いのお子さんにもおいしくいただける。
とはいうものの、しっかりとそして濃厚なソースは秘伝の特製のデミグラスソース、野菜と果物の甘みがあり、ポークの旨味と相まって来る者の舌を唸らせています。




特製ソースを惜しみなくかけてくれていて、箸がすすみました。(ライス大盛にしておけばよかった・・・)






メニュー表

和洋折衷の創作料理がたくさん、ランチメニューだけでも心が踊ります。






店舗詳細
店名ダイニングボーノ
住所〒005-0852  北海道札幌市南区常盤2条1-16-3 
電話番号011-211-1117
営業時間月・水~日 ランチ 11:30~14:30 (L.O.14:00)
ディナー 17:30~21:00 (L.O.20:30)
アクセス札幌市営地下鉄南北線 真駒内駅 2番出口 バス15分
北海道中央バス 常盤中学校前 徒歩1分
総席数20席 座敷席あり カウンター席あり





まとめ

とにかく、ランチメニューが多いのと、量の割に安い。ほとんどのメニューが1000円以下。
そして、ただひたすらに量で勝負してるようなお店でもなく、味もしっかりとして、盛り方も丁寧で、目で楽しめる料理です。
今回が初来店でしたので、携帯で写真を写しながら怪しく食べていましたが、お店のアットホームな雰囲気もすごく伝わってきました。
上品なお料理というより、お母さんやご家庭の味って感じでよかったです。はい。
私も趣味で料理を作ることがあるのですが、「こんな味が出せたらいいなぁ」って素人ながらに思ってしいました。

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